鳥取市: 大野見宿弥命神社

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概要・歴史・観光・見所
大野見宿弥命神社(鳥取市)概要: 大野見宿弥命神社は鳥取県鳥取市徳尾に鎮座している神社です。大野見宿弥命神社の創建は不詳ですが土師氏が大野見宿禰命の居宅跡に宿禰の分霊を勧請したのが始まりと伝えられています。古くから知られた神社で貞観8年(866)には従五位下に列し、延長5年(927)に編纂された延喜式神名帳には式内社として記載されています。戦国時代の兵火により社殿が焼失し、それと共に社宝、記録なども失われましたが、その後、再興され江戸時代に入ると歴代鳥取藩主から崇敬庇護され社殿の造営などが度々行われています。古くから神仏習合し「大野見大明神」と称していましたが神仏分離令後に大野見宿弥命神社に改称し明治元年(1868)に郷社に列し、明治40年(1907)に神饌幣帛料供進神社に指定されています。

現在の大野見宿弥命神社本殿は江戸時代末期の安政5年(1858)に建てられたもので一間社流造、金属板葺、正面屋根に千鳥破風、正面1間向拝付、外壁は真壁造り板張り。拝殿は木造平屋建て、入母屋、鉄板葺き、妻入り、間口2間、正面1間向拝付き、外壁は真壁造り板張り。境内の高台は参拝者がそれぞれ土を持ち寄り小丘になったと伝わるもので、神域だったこともありシイ・タブ・モチノキなど原始林が残され昭和9年(1934)に国指定天然記念物に指定されています。祭神:野見宿禰。例祭:4月13日。

大野見宿弥命神社:写真

大野見宿弥命神社
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