智頭町: 石谷家住宅

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概要・歴史・観光・見所
石谷家住宅(智頭町)概要: 石谷家は元禄4年(1691)頃、鳥取城の城下から領内最大の宿場町智頭宿に移り住んだ旧家です。明和9年(1772)から2代に渡って大庄屋を歴任し、その後も問屋やなど豪商として大きな影響力を持ちました。現在の主屋は大正時代、林業経営を大規模した事で自宅兼山林経営の事業所として増改築したもので江戸時代に建てられた建物をうまく利用しながら大正8年(1919)から昭和4年(1929)まで10年の歳月をかけて工事が進められました。主屋は木造2階建、入母屋、桟瓦葺、部屋数は江戸座敷や新座敷、仏間、主人の間、居間、食堂、囲炉裏の間、応接室、書斎、座敷(2階)、神殿室、山番部屋、事務室、店、土間など40に登り、建築面積350.77u、敷地奥に配された泉回遊式日本庭園を中心に大小様々な7つの蔵や門番所、車庫、書庫、炭置場、物置、納屋、大工小屋などが主屋や庭園を取り囲んでいます。林業家の建物らしく、貴重な用材や繊細な彫刻、高さ14mの吹抜けなど建物全体が木材の展示場のような構成になっており、それらを見ながら商談を進めていたと云われています。石谷家住宅は近世から近代に遺構する建築技術が見られる大変貴重な遺構として平成21年(2009)に国指定重要文化財に指定されています。

石谷家住宅:写真

石谷家住宅
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