大山町: 門脇家住宅(所子集落)

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概要・歴史・観光・見所
門脇家住宅(所子集落)概要: 門脇家は古くからこの地に土着した門脇家住宅豪農で江戸時代には大庄屋を歴任しています。平家の流れを汲むとも云われ、当初は美濃国(現在の岐阜県)の土豪として織田信長や豊臣秀吉に従軍し、当地に土着後も有力者として力をつけると3代本右衛門秀盛の代に大庄屋に就任し名字帯刀が許されています。現在の門脇家住宅主屋は明和6年(1769)に建てられたもので木造平屋建、寄棟、茅葺、桁行22.2m(11.5間)、梁間16.5m(9.5間)、平入、東と南、西面に庇付、内部は3列9室(左列:おくのま、かざのま、かみのへや・中列:げんかん、かみのま、へや・右列:ひろま、ざしき)で構成され向かって右1/3は土間、中央は日常生活、左側が接客の間となっています。門脇家住宅は江戸時代中期に建てられた豪農建築で敷地内には湯殿や雪隠、茶室、土蔵など当時の上層農家の生活を知る大変貴重な遺構なことから主屋(附属:北面風呂場、東面客雪隠、土塀)が昭和49年(1974)に米蔵(明治35年:1902年建築)と新蔵(大正3年:1914年建築)、水車小屋(19世紀後半建築)が平成5年(1993)に国指定重要文化財に指定されています(附:湯殿・雪隠・茶室・居宅棟上・主屋普請文書・棟札・新蔵普請文書・家相図・宅地3381u)。又、平成8年(1996)に鳥取県の県民の建物100選(区分:物語る歴史と風土・民家:農村部の庄屋等)に選定されています。門脇家住宅が位置する所子集落は豪農建築が数多く現存し名称「大山町所子伝統的建造物群保存地区」として国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

門脇家住宅:写真

門脇家住宅
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